『年報財務管理研究』編集・審査内規
1. | 投稿があった場合は、事務局は速やかに要旨を編集委員全員に送付する(メール)。 |
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2. | 編集委員はメール送付後1週間以内に、編集委員長までレフェリー候補を推薦する。 |
3. | 編集委員長は、編集委員と協議の上、レフェリー2名を決定し、決定後速やかに、レフェリー受諾を確認し、依頼状および投稿論文を送付する。(この間の手続きを10日以内に終了するように努力する。なお、レフェリーからの返送は1ヶ月以内とする。) |
4. |
レフェリーの結果 (1) 掲載可 速やかに投稿者に連絡する。 (2) 修正を条件に掲載可 訂正・箇所等を付して投稿者に返送する。その際、返送期限(1ケ月以内)を明記すること。連絡なく期限を過ぎても返送が無い場合は辞退したものと判断する。 (3) 掲載不可 |
5. |
修正については2回までとする。3回目のレフェリーでレフェリーの意見と しての可、不可を決定。 (1) 1回の修正で掲載可となった場合 レフェリー(1)+投稿者(1)+レフェリー(1) =レフェリー決定後3ケ月(最長)で掲載決定。 (2) 2回の修正で掲載可となった場合 レフェリー(1)+投稿者(1)+レフェリー(1) +投稿者(1)+レフェリー(1)=レフェリー決定後5ケ月(最長)で掲載決定。 (3) レフェリーの判断が分かれた場合 たとえば、1回目で一人が掲載可、もう一人が修正すれば掲載可となったような場合は、編集委員会が判断する。 |
6. | 以上のレフェリーの結果を受けて編集委員会が最終的に掲載論文を決定する。レフェリーの意見が分かれた場合のみ編集委員会が掲載の可否を判断するものとする。2名のレフェリーの意見が一致している場合は編集委員会 はその判断に従う。 |
(附則)
この審査内規は、令和5年11月11日より実施する。